株式会社サイジ
お問い合わせ

2026-08-29

「Tobii User Meeting 2026」にてKEISHOU AIをご紹介しました

Tobii Glasses Xを装着した作業者を背景にしたTobii User Meeting 2026 KEISHOU AI登壇レポート

2026年8月28日(金)、CITY HALL & GALLERY GOTANDAで開催された「ポカミスを科学する ― ヒューマンエラーの理解とアイトラッキングの実践活用 ― Tobii User Meeting 2026」に、株式会社サイジの取締役・小倉が登壇しました。

当日は、AI作業コーチ機能を中心に、AIを活用した現場支援ソリューション「KEISHOU AI」をご紹介しました。視線の記録から作業者ごとの違いを見つけ、その気づきを教育へつなげる流れを、実際の画面と動画を交えながらお伝えしました。

見えない確認行動を、現場の学びへ

熟練者とほかの作業者が同じ現場を歩いていても、確認する場所や視線を向ける順番、立ち止まるタイミングには違いがあります。しかし、結果だけを見ても、その違いが生まれた背景までは分かりません。

今回のデモでは、Tobii Glasses Xで記録した視線マーカー付き動画を用いて、次の流れを実演しました。

  1. 記録する — 視線付きの作業動画から、作業者がどこを確認していたかを振り返る
  2. 整理する — KEISHOU AIが、動画内の手順・注意点・確認行動を工程ごとに整理する
  3. 比較する — 複数の動画を見比べ、確認した場所や行動の違いを見つける
  4. 対話する — AIが示した差分をきっかけに、本人との対話で判断の背景や意図を確かめる
  5. 教育へつなげる — 得られた気づきをAIマニュアルやAI作業コーチを通じて共有する

AIが示すのは、あくまで作業者間の違いや確認すべきポイントです。その行動がヒューマンエラーに当たるかをAIだけで断定するのではなく、動画を一緒に見ながら対話し、現場の判断や教育へつなげることを大切にしています。

開催概要

  • 名称: ポカミスを科学する ― ヒューマンエラーの理解とアイトラッキングの実践活用 ― Tobii User Meeting 2026
  • 日時: 2026年8月28日(金)13:00~18:00
  • 会場: CITY HALL & GALLERY GOTANDA(星野リゾート OMO5東京五反田ビル内 3F)
  • 主催: Tobii

関連リンク

ご来場いただいた皆様、開催にあたりご協力いただいたTobiiの皆様に、心より御礼申し上げます。

株式会社サイジは今後も、アイトラッキングとAIを活用し、現場の技術継承と人材育成を支援する取り組みを進めてまいります。

※ニュース画像は、Tobii ABのメディアバンク素材を使用しています。